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金剛禅総本山少林寺
東京深川道院

About Fukagawa Doin

深川道院について

1967年5月。今から50年ほど前、
初野好先生のもと、深川道院は発足しました。

以来、都下でも由緒ある金剛禅運動の拠点として、長きにわたって活動してまいりました。
今も初野好先生の薫陶を受けた多くの拳士達が、全国各地で、あるいは海外で、金剛禅運動の指導者として元気に活躍しております。

東京都大会の写真

道院長あいさつ

深川道院 道院長の写真

道院長:松熊俊和(准範士 六段 大導師)

私は26才の時に会社の先輩に誘われて、深川道院に入門しました。

「志を立てるのに遅すぎることはない」とは英国の首相も努めた政治家、スタンリー・ボールドウィンの言葉です。 
いくつになっても、いつからでも始めようと決意したときが始め時。後は自分のペースで続けていけばいいんです。 あなたも新しいチャレンジに踏み出してみませんか?

道院長 ( 指導者 ) について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
2016年5月、初野好先生から道院長職を引き継ぐとともに、
「東京深川道院」に名称を改め、地域に根差した道院として新たな一歩を踏み出しました。
少年部指導について

武道を習おうとするお子様の多くは、おとなしくて大きな声が出せないお子様か、
じっとして何かに集中することが苦手なやんちゃなお子様に大別できます。

深川道院の練習風景・少林寺拳法の言葉を覚える
私どもの道場では大人と一緒に修練を行うことを通じて社会的な規範を学ぶとともに、護身の術としての大切な基本を学ぶことができます。
数か月のうちに、おとなしいお子様は元気活発に、やんちゃなお子様は年少部の面倒を見られるように成長できる教育システムが充実しています。
深川道院の練習風景・子ども同士で練習している
深川道院の練習風景・大人も子どもも一緒に練習している
深川道院の練習風景・カードを使って少林寺拳法の言葉を覚える子どもたち
深川道院の練習風景・道院長と子どもの練習風景
小さなお子様にはまず大きな声を出せること、20分間集中できることから始めます。 運動不足な方や女性の方には、日々の練習を通じて健康と基礎体力の増進を図ります。 シニアの方には柔軟性を高めて、無理なく体を動かし、怪我を防ぐことを徹底します。
深川道院の練習風景・大人たちの後ろ姿
少林寺拳法はそれぞれの年齢や体力に合った練習プログラムが
体系化されており、

運動未経験者でも気軽に始められます。